吉俣良の世界 ―歴史を生きた女性たち―

好評発売中!

美しく、強く、そして儚く―

日本中を感動の渦に巻き込み、多くの人の心を動かした大河ドラマ「篤姫」。戦乱の世に生きひたすら強く生きた「江」。その華々しい散り様が後世にまで語り継がれる四十七士を陰ながらに支えた女性を描く「忠臣蔵の恋」。これらの難しい女性たちの心情を美しい音楽で表現し、映像に命を吹き込んだ作曲家として知られているのが吉俣良です。彼の悲しみや喜び、ひたむきな強さを伝えるメロディは、見るものの琴線に触れ多くの方々の共感を得ました。

今回のコンサートでは、そんな吉俣良の世界に加え、クラシックや映画のなかで歴史の一幕を築いた女性たちにも注目し、ポーランドの歌姫 マルタ・ボべルスカも迎えて、ひたすら強くあり続け、時に烈しく、そして儚い女性たちの人生を追ってゆきます。

 

予定プログラム

大河ドラマ「篤姫」より

大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」より

土曜時代劇「忠臣蔵の恋」より

プッチーニ/オペラ「ラ・ボエーム」より 私の名はミミ

ビゼー/オペラ「カルメン」より ミカエラのアリア

ヴェルディ/オペラ「椿姫」より さようなら、過ぎ去った日々よ

M.スタイナー/「風と共に去りぬ」より タラのテーマ      ほか

 

出演者

指揮・ピアノ
吉俣良

1959年鹿児島市に生まれる。横浜市立大学在学中に、美空ひばりのバックバンドのオーディションに受かったことをきっかけに、プロとして本格的に活動を始める。

その後、『Dr.コトー診療所』(’03,’06)、NHK朝の連続テレビ小説『こころ』(’03)、『風のガーデン』(’08)、NHK大河ドラマ『篤姫』(’08)、『江~姫たちの戦国~』(’11)、『ごめん、愛してる』(’17)などの数多くのテレビドラマの作品の作曲を手掛ける。

他にもCM音楽や『冷静と情熱のあいだ』(’01)、『四月は君の嘘』(’16)などの映画音楽の作曲、薬師丸ひろ子などのアーティストのアレンジを担当するなど、作曲・編曲家として様々な分野で幅広い活動を展開している。

またアーティストとしての活動も広げており、2008年に浜離宮朝日ホールで初のソロコンサートを、2017年には韓国で単独公演を行い、好評を博している。

 

ソプラノ
マルタ・ボべルスカ(ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラ)

ワルシャワのショパン芸術音楽院で声楽課程を修了。94年以来、ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場オペラのソリストとして活躍。 30役以上のオペラ・レパートリーを持つ。現代曲のレパートリーも多く、2003年にはフィンランドのマニー・サイモンによる歌曲特集のメイン・ヴォーカルに抜擢される。また数多くの古典的音楽のアンサンブルや演奏者、著名な指揮者などと共演している。録音も数多く、ヘンデル、スカルラッティ、J.シュトラウス、ヘス、ペッリ、ミルチェフスキなどのオペラを録音、またラジオやTV、映画音楽にも多数参加している。日本では「ポーランドの歌姫~マリア~」として、ソロ・リサイタルを開催し好評を博した。

 

 

 

司会
壇ふみ

女優。高校生の時に映画デビュー。翌年からNHK「連想ゲーム」のレギュラーを15年間つとめ、お茶の間の人気者に。国内で映画「男はつらいよ・寅次郎純情詩集」「山桜」、ドラマ「日本の面影」「春の波濤」「花の乱」「藏」「功名が辻」「花燃ゆ」他、数多くの作品に出演する一方で、イギリスやアメリカとの共同制作ドラマやオーストラリアの舞台にも出演。

6年間司会をつとめた「N響アワー」での軽妙な語り口は、敷居が高いと感じるリスナーにも、クラシック音楽を身近に親しむことができたと話題になる。「新日曜美術館」の司会で美術の楽しさを、「日めくり万葉集」の語りでは古典のすばらしさを伝えてきた。エッセイにも定評があり、「ああ言えばこう食う」は第15回講談社エッセイ賞を受賞。他に「父の縁側、私の書斎」「檀流きもの巡礼(たび)」等多数。現在NHK交響楽団の過去60年の名演奏会の中から、貴重な音源を紹介するNHKFM「N響ザ・レジェンド」の進行役を務める。

 

指揮
笹﨑榮一

1980年より指揮活動を始め、1982年、18歳時の編曲作品を作曲家・三枝成彰氏に「音楽の友」誌上において評価される。翌年より作曲家・中島良史氏に師事、指揮法を学ぶ傍らオーケストラ用楽曲の作編曲を学び作品を手がける。またアンサンブル技術を吉水洋氏に、オーケストラの指導法やリズム論等では藤原義章氏に学ぶ。

国際舞台でも作編曲家、指揮者として活躍。レニングラード国立歌劇場管弦楽団などの編曲を手がけたほか、2005年は「国際音楽祭ヤング・プラハin東京特別演奏会」で同音楽祭祝祭管弦楽団を指揮、特にジュゼッペ・アンダローロ氏との共演では満場の聴衆を大きく沸かせた。

現在、戸田市民交響楽協会、戸田交響楽団、響友会合唱団、ともに音楽監督。サラ・フィルハーモニー管弦楽団常任指揮者。指揮を、秋山和慶氏、森下元康氏、中島良史氏に師事する。

 

演奏/吉俣良オーケストラ

構成/新井鷗子

 

公演日程

2017年12月5日(火)15:30開場/16:00開演
東京文化会館 大ホール

全席指定 S席6,500円 A席5,000円 B席4,000円(税込)

※未就学児のご入場はご遠慮ください

 

 

インプレサリオ東京 03-6264-4221
【全日10:00~18:00】お掛け間違いのないようご注意ください
インプレサリオ東京 03-6264-4221
【全日10:00~18:00】お掛け間違いのないようご注意ください